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会社案内
課題に立ち向かい、前進。
当社は、隣接する「株式会社津軽バイオマスエナジー」とともに、再生可能エネルギーのFIT制度を活用し、木質バイオマス発電事業を行っています。そして、津軽地方の地域活性化や地元雇用の創出を通じて青森県の林業・林産業の活性化にも貢献しています。しかし、私たちの目標はそれだけではありません。ここ津軽の豊かな土地や森林から得られた、間伐材や林地残材、リンゴ栽培で発生する剪定枝等を、木質バイオマス発電の燃料として有効活用していくこと、さらにこれらの活動を通じてみどり豊かな森林を守り、山の荒廃を防ぎ、次世代へ資源を繋いでいくこと、それがわが社の目標なのです。これからも私たちは、地域の課題に真剣に向き合いながら、ここで働く社員とともに、努力し続けてまいります。
代表取締役 中村 弘
経営理念
01
森を活かす
みどり豊かな森を守り続けるため活動します
02
人を活かす
活き活きと働ける職場づくりに努めます
03
地域を活かす
地域活性化のため企業を通じて買献します
会社概要
会社名
津軽バイオチップ 株式会社
所在地
〒036-0221 青森県平川市中佐渡下石田33
TEL
0172-88-6151
FAX
0172-88-6152
代表取締役
中村 弘
設立
平成25年3月
資本金
99,500,000円
事業内容
木質バイオマス発電への燃料を供給するチップ製造
事業者認定
発電利用に供する木質バイオマスの証明に係る事業者
認定番号:青森整 ー 61
木製チップ生産量
年間約9万トン
原木購入量
約10万トン(2022年度実績)
リンゴ剪定枝購入量
年間約400トン
取引業者
株式会社津軽バイオマスエナジー
素材生産業者
従業員数
21人
沿革
平成24年(2012年) 6月
「津軽エネルギー事業研究会」設立 (平川市・林業者等50団体参加)・間伐材・リンゴ剪定枝等の発電利用について検討開始
平成25年(2013年) 3月
平川市と平川市木質バイオマス発電事業立地協定締結
平成25年(2013年) 4月
津軽バイオチップ株式会社設立
平成25年(2013年) 7月
平川市と雇用協定締結
平成25年(2013年) 8月
合法性・持続可能性の証明、間伐材の確認及び発電利用に供する
木質バイオマスの証明にかかる事業者に認定
平成26年(2014年) 4月
地鎮祭
平成27年(2015年) 4月
竣工式
平成27年(2015年)12月
商業発電(売電)開始とともにフル稼働
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